昨日

昨日書いてた途中で寝てしまったとゆう罠。そして今続きを書いていたとゆう……まぁ、夜はいつもセンチメンタルな気分になります。

一つだけ本当に怖いことがある。

それは虫でもなければ幽霊でもない。
“永遠”とかいう言葉が怖い。“ずっと”だとか“一生”だとかいう言葉が凄く怖い。
何度もそういう言葉を交したけれど結局別れた。自分からああいう言葉とは反対方向の道へ行った。

やっぱり こうなった

あのとき少し思った。あんな言葉嘘ばっかり。知ってた。知っていたけど私はそれらの言葉を発した。それらの言葉に答えた。嘘の言葉の繰り返し。なのにどうして発してしまったか。それはきっと信じこませるため。そうやって確かめないと不安だったから。きっとそうだ。


だから今、それらの言葉が怖い。またいつか自分の気持ちが他に流れて相手に辛い想いをさせて自分も辛くなる。そうなるんじゃないかと思うと怖い。だからもういわない。ただしこれは恋愛的人間関係においてのみの話である。「一生猫とチョコを愛す」そういうのとはまた別のもの。


それらを匂わせるような発言があると少しだけ胸が痛い。本当に遠回しに言っているのだけれど全部流してしまう。自分からは発しない。もし、もしも相手に“ずっと一緒にいよう”なんて言われたら私は今度はなんて答えたらいいんだろう。分からない。だから言わないで。お願い言わないで。決して私の前では言わないで。

未来とか何も考えずに今を楽しも。明日のことは明日考える。それでもいいじゃない。